あ〜明日から月曜日。
また1週間が始まっちゃうよ…
週末を満喫した後の月曜日はものすごい憂鬱な気分になりがちですよね。
仕事が好きでワクワクして仕方ない!という人はわずかで、ほとんどの人が気分が沈んでしまうようです。
しかし、そんな週初めの月曜日でも、サクッと乗り切る方法があります!
※タップで項目に飛べます
本記事を読むと、月曜日に対する憂鬱が軽減されます。
すぐにでも取り組めることもを書いているので、是非やってみてください!
他にも、ストレスを減らす方法や残業時間を減らす方法をまとめています。
1つずつ試してみて、自分に合ったものを探してみよう!
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月曜日が憂鬱な理由
そもそも、なぜ月曜日が憂鬱になるんでしょうか?
仕事三昧の日々が始まるからじゃないの?
それもそうだね!
でも、他にも理由があるんだよ。
・休日→仕事への切り替えが難しい
・睡眠の変化
・サザエさん症候群
休日→仕事への切り替えが難しい
休日はとても楽しく、時間が過ぎるのはあっという間ですよね。
そんな中、翌日から仕事が始まると考えると、気持ちの切り替えがとても難しくなります。
月曜日は3時間出勤
火曜日は5時間出勤
水曜日〜金曜日は定時
こんな感じで緩やかに仕事ができれば、心身の負担は少なくなり、月曜日の憂鬱さも軽減されます。
しかし教師にそんな余裕はありません。
月曜日から残業三昧の方も多いのではないでしょうか?
確かに休日の翌日から思いっきり仕事だもんね…
休日→仕事のギャップが大きいせいで、月曜日を憂鬱に感じてしまいます。
睡眠の変化
意外と気づいていないかもしれませんが、睡眠の変化が月曜日を憂鬱にさせているんです。
睡眠の質ってこと?
寝溜め
この言葉を聞いたことはありませんか?
実は、寝溜めをしようと平日に削られた睡眠時間を休日に確保しようとしても、意味がないんです。
むしろ、身体に負担をかけているだけです。
寝溜めをすると、いつもよりも遅く起きるため、その日の夜の寝入りが遅くなってしまう傾向にあります。
そのため、翌日(主に月曜日)の朝、すぐ起きられない“時差ボケ”をしてしまうんです。
疲れていても、睡眠時間や睡眠パターンは変えないほうがいいってことだね!
サザエさん症候群
「サザエさん症候群とは、日曜の夕方から深夜、「翌日からまた通学や仕事をしなければならない」という現実に直面して憂鬱になることの、日本における俗称である。」
引用:Wikipedia
実はこの「サザエさん症候群」は日本だけではありません。
世界では「ブルーマンデー症候群」と言われています。
日本だけじゃないんだね。
人間は、いろいろな物事を関連づけて記憶しています。
例えば、
「サライを聴いたら24時間テレビを思い出す」
「黄色と赤のロゴを見たらマクドナルドを思い出す」
などです。
毎週日曜日、放送時間が固定されているサザエさんを見ていると、翌日が月曜日ということを勝手に関連づけてしまうことで、「サザエさん症候群」になってしまうんです。
月曜日が憂鬱じゃない人には、サザエさん症候群はないみたいだね。
憂鬱な月曜日を乗り切る方法7選
月曜日をサクッと乗り切る方法なんてあるの?
結論、月曜日をサクッと乗り切る方法はあります!
まずは一覧で見てみましょう。
1つずつ見ていきましょう。
金曜日に仕事を残しておかない
金曜日の退勤前は、幸せな気持ちでいっぱいになります。
仕事を放り出して解放されたい気持ちもよく分かります。
月曜日の私に任せよ!って思っちゃうね。
しかし、本当にそれでいいのでしょうか?
その皺寄せ…憂鬱な月曜日の自分に返ってきますよ。
同じ仕事でも何倍もストレスがかかっちゃうね。
退勤後に楽しみがある時には、しっかりと仕事をこなしておきましょう。
モチベーションの違いだけで、同じ仕事でもはかどり方が全然違います。
金曜日になるべく重たい仕事をやってから休日を迎えましょう。
月曜日は定時で帰ると決める
月曜日は他の平日よりも負担が大きくなっています。
そのため同じ残業や仕事でも、精神的なストレスがかかってしまいます。
残り4日も仕事があるって考えながら仕事したくないなぁ…
そのような時は、仕事のパフォーマンスも低下してしまいます。
火曜日の方が、心身ともに仕事モードになっているため、仕事のはかどり方が違います。
緊急・今日すべき仕事以外は極力やらないようにしましょう。
月曜日に楽しい予定を入れる
「月曜日を頑張った自分にご褒美!」
これはとても効果的です。
「月曜日から飲み会は無理」
「遊びすぎたら残り4日がしんどい」
このように考える人も多いと思います。
じゃあどんな予定を入れればいいの?
好きなことは人それぞれですが、一例を挙げるとこんな感じです。
・美味しいものを食べに行く
・映画を観に行く
・少し豪華なスイーツを買って食べる
・ウインドウショッピングをする
・カラオケに行く
・読書を楽しむ
・溜め録りしたドラマを一気に見る
普段は休日にするようなことを、あえて月曜日にします。
そうすると、月曜日の退勤後が楽しみになり、憂鬱さが軽減されます。
月曜日は無理なく働いて、楽しいことに没頭しましょう。
金曜日に月曜日のTODOリストを作成
月曜日のやることをあらかじめ金曜日に作成しておくことも効果的です。
休日を楽しんだ翌日の仕事は、脳が仕事モードになっておらず「あれ?何から始めればいいんだっけ?」となってしまいがちです。
そうすると、仕事がなかなか進まず、余計な考え事が増えてしまいます。
いわゆる「時差ボケ」状態だよ。
このような状態になることを恐れて、月曜日が憂鬱になってしまう人もいるんです。
なので、月曜日の予定をあらかじめ金曜日に作っておくことで、仕事モードに早く切り替えられるようにしておきましょう。
休日も睡眠時間を変えない
休日の寝溜めは厳禁です!
たくさん寝たい気持ちも分かりますが、睡眠のルーティンを変えてしまうことで、月曜日の身体にとても負担をかけてしまいます。
休日、遅くに起きてしまうと、夜うまく寝られなくなり、月曜日の自分は疲れが取れていない状態になるんです。
確かにうまく寝られないこともあるもんね…
普段からの睡眠時間を変えず、休日に眠くなったら昼寝を少しすることをオススメします。
そうすることで、夜の睡眠時間を変えずに済むので、月曜日の朝の身体への負担も軽減されます。
日曜日の夜にリラックスタイムを設ける
嫌なことばかり考えていると、精神的な負担が増えていきます。
日曜日の夜は、極力仕事のことを考えず、リラックスできることをしましょう。
リラックスできることって?
心身ともにリラックスできることは、以下のようなものがあります。
・湯船に浸かる
・ストレッチ
・アロマなどの香りを楽しむ
・音楽を聴く
・読書をする
・ホットミルク、ココアを飲む
激しいことをなるべく控えて、心身ともにゆったりとできるひと時を楽しみましょう。
そうすると、自然と睡眠の質も良くなり、月曜日の活力となります。
休日にだらだら過ごさない
睡眠時間にも関連することですが、休日だからといってダラダラ過ごしていると、心身ともに「時差ボケ」を起こしてしまいます。
ずっと動画やSNSを見たりゴロゴロし続けたりすると、体内時計が狂い、自律神経が乱れてしまう要因となるんです。
そうすることで、気持ちが落ち込んだり、夜うまく寝られなかったりします。
だらだらするって気持ちいいけど、心身にはよくないんだね。
平日よりも時間が自由に使えますが、有効に使えるように気持ちにメリハリをつけましょう。
また、起床時間もなるべく平日と同様、遅くても+1時間くらいには起きて行動するようにしましょう。
まとめ
本記事では、憂鬱な月曜日を乗り切る方法を7つ紹介しました。
月曜日は本当に厄介ですよね。
ですが、負の気持ちを引きずっていたら、どんどん月曜日が憂鬱になってしまいます。
月曜日は必ずやってきます。
その月曜日をどうやって乗り切るかを考えた方が、心身のストレスは軽減されます。
せっかくだし、楽しい月曜日にできるといいよね!
月曜日を楽しく過ごすための予定作りや、前日の行動をしっかりと整えることで、今よりもずっと憂鬱加減が軽くなりますよ。
そうすると、「意外と月曜日って辛くないじゃん!」という気持ちも芽生えてきます。
本記事の内容を、次の休日から試してみてください。
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