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【保存版】アドセンス(GoogleAdSense)の審査に1発合格するための方法11選!初心者にもオススメ!

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“ブログを収益化したい!”と思った時に、

Googleアドセンス合格

は収益化の強い味方になります!

本記事では、Google AdSenseヘルプを読み解き、Googleアドセンス合格に1発で合格する方法を解説します。

初心者にも分かりやすく、専門用語を極力省いて解説していきますので、是非参考にしてください。

うた

本ブログは、この方法で1発合格したよ!!

この記事を読めば、アドセンス収益を得られる日がぐっと近づきます。

本記事で分かること

・Googleアドセンスとは?
・審査基準は?
・合格するためのポイント
・審査を受ける方法

Googleアドセンス合格のためにやってはいけないこともあります。

詳しくは以下の記事を参考にしてください。

これからブログを始めたいという方は、以下の記事を参考にしてみてください。

うた

ブログを始めて、副業の第一歩を踏み出そう!

それでは、Googleアドセンス合格の最短コースを見ていきましょう!

目次

Googleアドセンスとは?

めい

そもそも、Googleアドセンスってなに?

Googleアドセンスは「クリック報酬型広告」と呼ばれます。

ブログやサイトを訪れた人が広告をクリックすることで収益が発生するシステムです。

コンテンツや訪問者に基づき、関連する広告が表示されます。
広告の種類によって広告主が支払う金額が異なるので、広告から得られる収益も異なります

めい

サイトやブログにある広告をクリックしてもらうと収益が発生するってことだね!

広告の種類には主に2種類あります。

・ディスプレイ広告
・テキスト広告

ディスプレイ広告

引用:Google AdSense

ブログやサイト上でよく目にする広告です。

管理者が広告で選ぶことができるのは、サイズと設置する場所のみです。
広告の内容は自分で選ぶことができません。

広告の内容は、掲載されているページ内容や訪問者の過去の閲覧履歴に合わせて自動的に決定されます。

うた

ディスプレイ広告は、クリック率が高いよ!

テキスト広告

引用:Google AdSense

インターネット広告の中のうち、文字だけで表現する広告のことです。

Google 検索結果の上部や下部に表示され、広告見出し・表示 URL・説明文の 3 つの要素から成ります。

広告の内容はディスプレイ広告同様、掲載されているページ内容や訪問者の過去の閲覧履歴に合わせて自動的に決定されます。

めい

文字だけの広告がテキスト広告ってことだね!

アドセンスの審査基準は?

めい

アドセンスの審査基準ってあるの?

Googleは、アドセンスの審査基準を公表していません

しかし、合格に必要なものは存在します。
それはGoogleが大切にしている2つのことです。

ユーザーに寄り添った有用性の高いコンテンツ
オリジナリティのあるコンテンツ

これを満たしていなければ、どれだけ記事を書いてもサイトが綺麗に整っていてもアドセンスに合格することはできません

これは、Google AdSenseヘルプにも記載されている内容です。

この2つを満たすサイトやブログを構築して、アドセンスに申請する必要があります。

めい

ユーザー目線かつオリジナルのコンテンツでブログを作るんだね!

ここでは、審査基準の条件について確認しましょう。
ここを理解しておくことで、アドセンスに合格するブログ・記事作りをすることができます。

AdSense利用条件を満たしているか

引用:Google AdSenseヘルプ

AdSense利用条件を満たしていないと、当然ながらGoogleアドセンスに合格することはできません。

利用条件は3つ記載があります。

・他にはない魅力があるか
・操作が簡単でわかりやすくなっているか
・ユーザーの興味を引く独自のコンテンツがあるか

この3つについて詳しくみていきましょう。

他にはない魅力があるか

Googleが大切にしているオリジナリティの部分です。

他サイトと似ている記事を書いても、オリジナルの内容でテキスト・画像の配置を整えてあげることで、アドセンス合格に近づきます。

関連性の高い記事を作ることも大切です。
同じカテゴリ内に複数の記事を作ることで、魅力のあるブログと判定されやすいようです。

また、ユーザー目線という部分では、コメント欄も必須と言えます。
コメント欄での要望や意見を参考に、より良いブログ・サイトを作ることに繋がるからです。

Google AdSenseヘルプには以下のように書かれています。
※一部抜粋

  • テキストや画像などのページ上の要素の配置を考え、魅力的なレイアウトを作り、ユーザーが求めている情報を簡単に見つけられるようにします。
  • ユーザーが入力できるコメント欄を用意するのもおすすめです。
    サイトを改善し、成長させていくうえでは、ユーザーからの意見や要望が非常に参考になります。
めい

Googleの言う魅力は、レイアウトを整えて、ユーザーの声を反映するってことだね。

操作が簡単でわかりやすくなっているか

Googleが大切にしているユーザー目線の部分です

どれだけ良質な記事を書いていても、サイトやブログの操作が難しかったり、必要な情報がすぐに見られなければ、ユーザーに寄り添ったものとは言えません。

パンくずリストを使うことも効果的です。

パンくずリストとは

現在閲覧しているページの位置を、リストで簡潔に記述したもの。
赤枠で囲っているものがパンくずリストです。

Google AdSenseヘルプには以下のように書かれています。※一部抜粋

サイトの利便性を高めるには、ナビゲーションバー(またはメニューバー)を用意することが大事です。

  • 項目の並び – すべての項目を適切に並べる
  • 読みやすさ – テキストを読みやすくする
  • 機能 – 適切に機能するプルダウンリストを作成する

メニューバーとは、ブログ上部によくあるこのようなものです。

うた

ユーザー目線のサイト・ブログは、構造が分かりやすく操作が簡単なものだよ。

ユーザーの興味を引く独自のコンテンツがあるか

類似した記事を書いていても、よく読まれる記事とそうで無い記事があります。
よく読まれる記事には、以下のものが盛り込まれている可能性が高いです。

・専門的な知識
・何かを改善する方法
・クチコミ情報
・自分のアイデア

読者は、必要な情報を求めて検索をします。
その際に不要な情報や分かりにくい文章だと、二度と見に来てはくれません。

本当に読者が欲している情報は何か、どのようにして記事にまとめればよいかを考えていくと、自然とユーザーの興味を引く独自のコンテンツになります。

Google AdSenseヘルプには以下のように書かれています。※一部抜粋

リピーターを獲得するうえで最も大事なのは、価値の高い独自のコンテンツを掲載することです。

最も重要なのは、専門家の知識、何かを改善する方法、クチコミ情報、自分のアイデアなど、他にはない独自のコンテンツを掲載することです。
AdSense 広告は、独自性がないコンテンツや著作権で保護されたコンテンツを掲載しているサイトには表示できません
そのようなコンテンツへの広告掲載はポリシー違反に該当するため、広告配信の停止やアカウントの閉鎖につながる場合もあります。

うた

自分のオリジナルカラーが出せるブログや記事を書くことが重要だね。
コピペだけだとアドセンス合格は遠のいてしまうよ。

AdSenseの資格要件

引用:Google AdSenseヘルプ

AdSense利用条件の他にも、申請する資格要件を満たしていなければ、Googleアドセンスに合格することはできません。

資格要件は3つ記載があります。

・ユーザーの興味を引く独自のコンテンツがあるか
・AdSenseプログラムポリシーに準拠しているか
・18 歳以上

この3つについて詳しくみていきましょう。

ユーザーの興味を引く独自のコンテンツがあるか

これは先ほど説明したので省略します。

うた

利用条件・資格要件どちらにも書かれていると言うことは、それほど重要と言うことだね!

オリジナリティ溢れるブログ・記事を書くことを心がけましょう。

AdSenseプログラムポリシーに準拠しているか

AdSenseプログラムポリシーとは、Googleアドセンスでの約束事です。

違反をしてしまった場合、広告配信を停止・AdSenseアカウント無効になる可能性があります。

ここでは、いくつかの規約違反の例を紹介します。

無効なクリックとインプレッション

Google広告を作為的にクリックまたは表示する行為は固く禁止されています。

禁止されている行為は

・反復的な手動のクリックや表示
・クリックや表示を自動生成するツールの使用
・ロボットや不正なソフトウェアの使用

などがありますが、これらに限定されません。

自身のサイトに表示される広告をクリックする行為は、どのような理由があっても認められません。

コンテンツポリシー違反

Googleアドセンスでは、以下のコンテンツは制限されています。

・性的なコンテンツ
・衝撃的なコンテンツ(悲惨なもの、生々しいもの等)
・爆発物
・銃や銃の部品と関連商品
・タバコ
・危険ドラッグ
・アルコールの販売や乱用
・オンラインギャンブル
・未承認の医薬品やサプリメント

操作性に問題があるサイト

クリック数や視聴回数を獲得する目的でメニュー、ナビゲーション、ダウンロード リンクと誤認させるような形で広告を掲載するといった、不正な方法を使用することは禁止されています。

これには以下のようなコンテンツが含まれますが、これらに限定されるものではありません。

  • 虚偽のダウンロード / ストリーミング配信コンテンツの提供を謳っている
  • 存在しないコンテンツにリンクしている
  • 無関係なページや誤解を招くページにユーザーをリダイレクトしている
  • その他、ユーザーに誤解を与えることを目的とした誘導
  • ナビゲーション用機能であると直感的に認識されるような配置で広告が表示されるページ
うた

禁止・制限事項をしっかり把握しておく必要があるよ。
うっかり違反してしまうと、AdSenseアカウントを無効にされるどころか、アドセンス合格できないからね。

Googleが提唱している内容を把握しておかなければ、アドセンス合格が遠のきます。
しっかり把握して、合格を逃さないようにしましょう。

合格するためのポイント11選!

Googleアドセンスに合格するためのポイントをまとめました。

Googleアドセンスは、審査基準を公表していません
しかし、合格のヒントがGoogle AdSenseヘルプに書いてあります。

このヒントを紐解き、ブログを構築・記事作成をすることで、本ブログは1発で合格することができました。

Googleアドセンスに合格するために意識するポイントは以下の通りです。

  • 独自ドメインを使う
  • ブログの外観を整える
  • 読者に寄り添った記事
  • 記事数は5つあれば十分
  • 良質な記事作り
  • 関連記事の作成
  • お問い合わせフォームを作る
  • コメント欄を作る
  • プライバシーポリシーを作る
  • 運営者情報を載せる
  • 著作権や商標権に気を付ける
めい

項目多いね…

項目が計11つもあって多く感じますが、ここまで細かく意識しておくことが大切です。
このポイントを全て網羅することで、Googleアドセンス合格がぐっと近づきます!

1つ1つ詳しく解説していきますので、自分のブログと照らし合わせてみてください。

独自ドメインを使う

独自ドメインとは、URLの一部分を指します。

例えば、「https://www.〇〇〇〇.〇〇」であれば、赤字部分がドメインにあたります。
本ブログなら「https://utamei-99.com」の赤字部分がドメインです。

これは、自分で作った世界に1つしかないオリジナルのドメインになります。

Googleアドセンスはオリジナリティのあるサイト・ブログが合格しやすくなります。
独自ドメインを使ってブログを作ることが合格への近道になります。

うた

独自ドメインを使うならWordPressがおすすめだよ!

WordPressでのブログを作り方を以下の記事でまとめています。

無料ブログ(アメブロ・はてなブログ等)は、独自ドメインではないため、アドセンス合格が難しくなっています。

Googleアドセンス審査を受けたいと思っている方は、独自ドメインを使った有料ブログをオススメします。

一口メモ

・ブログ開設は独自ドメインを使う
・WordPressを使うことがオススメ
・無料ブログはアドセンス合格が難しい

ブログの外観を整える

見やすいブログ=ユーザー目線のブログ
と言うことになります。

Google AdSenseヘルプにも以下のような記載があります。

サイトの利便性を高めるには、ナビゲーションバー(またはメニューバー)を用意することが大事です。
ポイントは、以下のとおり。

  • 項目の並び – すべての項目を適切に並べる
  • 読みやすさ – テキストを読みやすくする
  • 機能 – 適切に機能するプルダウンリストを作成する

ブログの外観は、凝れば凝るほどいいレイアウトになります。
しかし、今回はアドセンス合格が目的なので、最低限やってほしい部分をお伝えします。

外観を整えるポイント

①ブログロゴの作成
②メニューバーの作成
③ピックアップバナーの作成
④プロフィールの編集

本ブログは、この4つを整えるとGoogleアドセンスに合格しました。
①〜④は、ブログの赤枠の部分になります。

ブログ開設初期のページ

より外観をきれいにしたいと思っている方は、Googleアドセンスに合格してから手をつけた方が良いです。
と言うのも、外観は一度凝ると作成に膨大な時間を要してしまうからです。

まずは、読者の目につきやすい4つの外観を整えましょう。

一口メモ

・外観は最低限整えておく
・細かい部分の外観編集は後回しでOK(凝ると膨大な時間を要するため)

読者に寄り添った記事

これは、Googleの大切にしているユーザーに寄り添った有用性の高いコンテンツのことです。

いわゆる、読者ファーストな記事です。

めい

読者ファーストってどう言う意味?

読者ファーストとは、「読者=相手」を思いやったブログ・記事作成をすることです。
読者が読みやすいように、読者目線にたった記事を書くことを言います。

どのようにして書けばいいかというと、

・調べた内容が書いてある
・理由が明確である
・簡潔で分かりやすい

記事を書き慣れていない方は、ここを意識してみましょう。
逆に読者ファーストではない記事は、

・調べた内容から逸れている
・文章が長すぎる

・自分目線で記事を書いている

ブログ初心者にありがちなのが、自分の思いを書きすぎてしまっていると言うことです。
また、文字の羅列が多く、記事が読みにくくなっていることもあります。

良い例・悪い例を出して比較してみましょう。

ここでは、「ヒゲ脱毛 効果」と検索した時の内容を紹介します。

悪い例

ヒゲ脱毛はやればやるほど効果があります!1回では効果がありませんが、繰り返しやることでヒゲが減っていき、最終的には無くなります!私も何回もヒゲ脱毛に通うことで、肌がツルツルになって毛が生えてこなくなりました!永久脱毛がしたい方は、繰り返し脱毛をすることをおすすめします!

ヒゲ脱毛だけでなく、体全身の脱毛をすることもオススメです。腕やスネなど、毛がなくなることで、清潔感が増し、他人から見られる印象が変わります。第一印象はとても大事です!綺麗な自分であるために脱毛をしてみましょう!

良い例

ヒゲ脱毛には光脱毛レーザー脱毛ニードル脱毛の3種類があります。
この3つで効果を比較してみましょう。

スクロールできます
光脱毛照射は弱く、永久脱毛ではない。
あくまで一定期間の減毛
レーザー脱毛広範囲に強い照射をし、10〜15回の施術で永久脱毛することができる。
※髭の濃さや体質で異なる
ニードル脱毛毛根や毛乳頭を破壊して、1本単位で確実に永久脱毛ができる。
5〜10回の施術が必要。
※髭の濃さや体質で異なる
色素の薄い毛までもしっかり脱毛ができる。
脱毛器によるヒゲ脱毛の効果

以上が3種類の脱毛器でのヒゲ脱毛の効果です。

うた

ここで、良い例と悪い例のポイントをおさらいしよう!

悪い例のポイント

・一文が長過ぎて読みにくい
・効果が具体的でなく、個人の感想だけになっている
・ヒゲ脱毛から全身脱毛に話題が逸れている

良い例のポイント

・ヒゲ脱毛の効果が明確
・一文が簡潔にまとまっている
・フォントの色や太さを変えて強調したい部分が分かりやすい

2つの例を比較すると、どちらが読者ファーストな記事か明確です。

Googleアドセンス合格のためには、読者に寄り添った記事を書くことを大切にしましょう。

一口メモ

・読者目線で記事を書く
・見やすい記事作りをする
・検索に合った内容を書く

記事数は5つあれば十分

これは記事の内容にもよりますが、本ブログの場合は5つの記事でアドセンスに合格しました。

他サイトでは、

「10記事書いても合格しなかった…」

「7記事書いて合格した!!」

など書かれていますが、私は5記事で大丈夫だと思っています。

記事数を増やしても合格しない=記事内容が充実していない

このようにGoogleは解釈していると考えます。
充実した内容の記事を書ければ、少ない記事数でもアドセンス合格は可能です。

めい

どうやって記事を書けばいいの?

うた

次で説明するね!

良質な記事作り

良質な記事作りをしなければ、いくら記事を書いてもGoogleアドセンスに合格できません。

まず知っておく必要があるのは、
1記事=1,000~2,000字以上は必要ということです。

めい

何でそんなに文字数が必要なの?

理由は、Googleから情報が少ない記事として認識される可能性が高くなってしまうからです。
「良質な記事=必然と文字数が多くなる」と考えられているのかもしれません。

めい

どうやったら良い記事が書けるの?

うた

見やすい記事の書き方っていうのがあるよ!

例えば「ヒゲ脱毛 効果」の記事を書こうとした場合、ざっくり書くとこんな感じです。

ヒゲ脱毛の効果を解説!(見出し<H1>)
〜アイキャッチ画像〜
・導入や概要
 ▶︎脱毛器について(見出し<H2>)
   脱毛器の種類(小見出し<H3>)
   ・各脱毛器の効果
   ・各脱毛器での脱毛回数
 ▶︎医療脱毛とサロンの違い(見出し<H2>)
  ・医療脱毛とは
  ・サロンとは
 ▶︎まとめ(見出し<H2>)
  ・本文(本記事)の要約

項目を細分化することで、記事が充実し、良質な内容になります。
また、読者にも分かるように丁寧に記事を書くことで、読者ファーストな記事が出来上がります。

こうすることで、読者にも満足のいく情報を提供することができます。

一口メモ

・記事の項目を細分化して、内容を充実させる
・読者目線で丁寧に記事を書く

関連記事の作成

記事は5つで良いと書きましたが、記事同士が関連していると尚良いです。

本ブログで書いた5つの記事は

・観葉植物記事2つ
・ワードプレス記事1つ
・育休記事2つ

5つのうち関連記事が2つずつあります。

それぞれの記事に関連性があると、“関連する記事を読んで問題を解決できる”という読者にとってメリットがあります。

ヒゲ脱毛の記事を例にすると

記事①:ヒゲ脱毛 効果
記事②:ヒゲ脱毛 オススメクリニック
記事③:ヒゲ脱毛 料金

読者は、関連した記事も読んで問題が解決する可能性があります。

これはGoogleの大切にしている「読者ファーストな記事」ということにもなります。

関連した記事を作ることは、SEOでも効果が出るのでオススメです。
※SEO対策:「検索エンジン最適化」のことで、検索で自分のブログが上位に表示されるように、ウェブサイトの構成などを調整すること。

一口メモ

・記事同士が関連できるものにする
・読者ファーストにするために、関連記事は重要

お問い合わせフォームを作る

読者からの問い合わせフォームは、ブログ運営者に連絡するための重要なツールになります。

いくら良質な記事をたくさん書いていても、読者からの質問や問い合わせができなければ、読者に寄り添ったブログとは言えません。

お問い合わせフォームの作成方法はたくさんありますが、プラグインで作成するのが簡単です。

本ブログで使用しているプラグインは、Contact Form 7です。

ポイントは、簡単に設定できる点です。
「プラグインをインストール▶︎設定▶︎固定ページに貼り付け」
この3ステップでお問い合わせフォームを設定することができます。

Contact Form 7の設定方法については現在記事を作成中です。

一口メモ

・読者からの問い合わせ窓口は必須
・お問い合わせフォームはプラグインで簡単に設定

コメント欄を作る

お問い合わせフォーム同様、読者に寄り添ったブログを作る上でコメント欄は欠かせません。

また、Google AdSenseヘルプにもこう明記されています。

引用:Google AdSenseヘルプ

コメント欄は、意外と見落とされがちです。
しかし、Googleアドセンスでは必須条件となっていると言っても過言ではありません。

使用しているテーマによっては、デフォルトでコメント欄があるようですが、自身のブログにコメント欄があるかどうかを確認してみましょう。

一口メモ

・アドセンス合格にはコメント欄は必要
・コメント欄は必須で設定する

プライバシーポリシーを作る

めい

プライバシーポリシーって何?

プライバシーポリシーとは、収集した個人情報をどう扱うのかなどを、管理者が定めた約束事のことです。

ブログを運営していると、お問い合わせフォーム等で「名前」や「メールアドレス」等の個人情報を取得することになります。
この個人情報を、管理者はどのように扱っているかを明記する必要があります。

Googleアドセンスでは、プライバシーポリシーに明記する内容が書かれています。
これを記載していないと、アドセンス合格できない可能性があるので注意しましょう。

めい

プライバシーポリシーって作るの大変そうじゃん…

うた

「プライバシーポリシー 雛形」と検索すると、色々な型が出てくるよ!

本ブログのプライバシーポリシーを引用しても構いません。
ただし、本ブログから引用したことを明記していただけると幸いです。

引用する方は、こちらからどうぞ。

一口メモ

・プライバシーポリシーは必須
・雛形を検索すれば型はたくさん出てくる

運営者情報を載せる

Googleアドセンス合格のためには、運営者がどのような人かを記載しておく必要があります。
読者ファーストという視点では、その記事や情報が誰によって発信されているかが明記されていることが大切です。

またGoogleは、誰が情報を発信しているのかを重視しています。
発信元が不明でだと、情報の信憑性も低くなってしまうからです。

めい

じゃあどうやって運営者情報を載せたらいいの?

運営者情報は2つの方法で公開すると良いです。

  • プロフィールの設置
  • 固定ページで作成

どちらかでも構いません。

プロフィールの設置

プロフィールは以下の赤枠の部分です。

設置方法は、「外観」▶︎「ウィジェット」▶︎「プロフィール」を「サイトバー」にドラッグ&ドロップ

簡易的なプロフィールですが、これだけでも立派な運営者情報になります。
手軽に設置できるので、まだの方は設置しておきましょう。

固定ページで作成

固定ページで作成したプロフィールはこのようなものです。

ここでは、記事のように具体的なプロフィールを書くことができます。
運営者情報を細かく載せたい場合は、固定ページで作成してブログに設置することをオススメします。

固定ページをブログに設置する方法は、以下の通りです。

・固定ページでプロフィール作成
・「外観」▶︎「メニュー」を選択
 ①「スマフォヘッダーメニュー」を選択
 ②「固定ページ」から作成したプロフィールを選択▶︎「メニューに追加」
 ③「プロフィール」がメニューに追加される
 ④「メニューを保存」

こうすることで、ヘッダーにプロフィールが表示されます。

運営者名は実名ではなくても大丈夫です。
どんな人が制作したブログかが分かればOKです。

一口メモ

・運営者情報は必須で設置
・2種類の運営者情報を作成することができる

著作権や商標権に気を付ける

意外と見落としている可能性があるのが、このポイントです。

自分でも気付かないうちに著作権や商標権があるものを無断で利用している可能性があります。

Google AdSenseヘルプにも記載されていますが、著作権等の権利を無断で利用している場合、Googleアドセンスには合格できません

めい

どう言ったものが引っかかってる可能性があるの?

自分でも気付かず無断で使っている例は、以下のものがあります。

・映画やDVDの写真
・会社や商品のレビューでロゴを使用
・アイキャッチ画像が著作物
・Googleアドセンス以外の広告コードに著作物等が入っている

特に多いのが、他サイトの広告コードを入れていて、それが著作権に違反している場合です。

画面上に直接表示されていないので分かりにくいですが、意外とこのケースが多いです。

一口メモ

・著作権や商標権があるものを利用しない
・利用する場合は許可を得るor引用したことを証明する

以上が、アドセンス合格するためのポイント11選でした。
この全ての項目を網羅することで、Googleアドセンス合格は目の前です。

審査を受ける方法

合格するためのポイント10選を全て網羅できたら、次はアドセンス審査を受けてみましょう。

Googleアドセンスの審査期間は、明確には規定されていません。
Google AdSenseヘルプには、2週間程度の時間がかかるケースがあるとも書かれています。

引用:Google AdSenseヘルプ

Googleアドセンスの審査を受けたら、連絡が来るまで気長に待ちましょう。

審査を受ける方法については、以下の記事で詳しく解説しています。

もし不合格だった場合、どのような部分が悪かったか、もう一度確認してみましょう。
見落としていることがあるか、記事内容が充実していない可能性があります。

うた

Googleアドセンスの審査基準は適宜更新しているよ!
この記事も都度更新しているから、ちょくちょく確認してみてね!

まとめ

本記事では、Googleアドセンスに1発合格する方法を解説しました。
Google AdSenseヘルプを読み解いて、ヒントとなる部分を抽出しています。

ポイントをおさらいしましょう。

  • 独自ドメインを使う
  • ブログの外観を整える
  • 読者に寄り添った記事
  • 記事数は最低5つ
  • 良質な記事作り
  • 関連記事の作成
  • お問い合わせフォームを作る
  • コメント欄を作る
  • プライバシーポリシーを作る
  • 運営者情報を載せる
  • 著作権や商標権に気を付ける

11つと多いですが、これを把握しておくことで合格率はグンと上がります。

うた

審査基準は不明瞭だけど、ヒントは散りばめられているからね。

事実、本ブログともう1つのブログも本記事の方法で1発でアドセンス合格することができました。

これから初めてGoogleアドセンスに挑戦する方、ポイントをしっかり把握しておけば合格は目前です!

アドセンス不合格になった方は、本記事でもう一度自身のブログを見つめ直してみてください。
ひょっとすると、思わぬ落とし穴に引っかかっている可能性があります。

本記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!

Googleアドセンスに合格して、これからの華やかなブログ生活を堪能してください。

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